
自分の親が高齢になってきたため、宅食を利用することを考えています。
数ある業者の中でも、
”高齢者向け”とも言われている「ワタミの宅食」が特に気になっています。
ただ、自分の親はしっかり食べる方なので、
量が足りるかどうか、それがとても心配です。
そこで、
「ワタミの宅食」1食の量はどれくらいなのか、
高齢者の方でもしっかり食べたい場合、足りるのか、
実際に食べてる方の口コミについて調べてみました。
その結果、
「ワタミの宅食」の量は、
”ちょうどいい”と感じている方が多いことがわかりました!
この記事では、
高齢者の食事量の目安、コースごとの特徴、
リアルな口コミ、足りないときの工夫までを徹底解説します!
高齢者にとって、「ワタミの宅食」は足りる量なのか?
はじめに、「ワタミの宅食」の量が”ちょうどいい”と感じる方が多い理由を探っていきましょう。
一般的な高齢者にとって”足りる”とされる量とは?
高齢者の方の足りる量の基準は、若い世代とは異なります。
高齢者の方の1食に必要なエネルギー量は、
年齢や性別によって異なりますが、おおよそ500〜600kcal前後が目安です。
厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準」では、
75歳以上の女性で1日1650kcal、男性で1850kcal程度とされています。
※実際は、活動量や病気のある、無しによって変わりますので、あくまでも目安です。
厚生労働省「日本人の食事摂取基準」より
仮に、3食均等に分けて食べるとすると、1食あたりは約500kcal〜600kcalほど。
「ワタミの宅食」の量はどう設計されている?
「ワタミの宅食」のすべてのメニューは管理栄養士が監修し、
高齢者が必要とするカロリーだけではなく、
たんぱく質・塩分などのバランスを考慮して設計されています。

たしかに、カロリーだけじゃない…
全体の栄養バランスも大事!
でも、知りたいのは量なのよね…
足りるのかどうか…
「ワタミの宅食」は品数や彩りを重視しており、味の変化で食欲を刺激したり、
主菜1品+副菜3品などのように、食べ飽きない構成にすることで
実際の量より満足感を感じることができます。
品数や彩り、味の変化や構成で満足感を感じるってどういうこと?
料理の彩りが豊かだと、実際より量が多く感じられることが、心理学の研究で示されています。例えば、茶色い揚げ物だけよりも、赤・緑・黄色などが入ったおかずの方が「充実してる」と感じるのです。
え~そうなの?
私の作ってるお弁当ってほぼ茶色…
ヤバいかも…
また、人間は同じ味を食べ続けると、満腹感よりも「飽きた」が先にくる傾向があります。
逆に、少量でも複数の味(甘・塩・酢・旨)を感じると、脳が「たくさん食べた」と錯覚しやすいのです。
やわらかい、シャキシャキ、なめらか、香ばしい…などの食感の変化も満足度を底上げします。
つまり「ワタミの宅食」は
『色彩 × 味の変化 × 食感のバリエーション』という要素が、
実際のカロリーやボリューム以上に、
脳と心を満たすように働きかけてくれるのですね…
五感を使って食べることで、”食事をした”という体験そのものに満足するってわけね!
種類による量の違いを比較してみよう!

「ワタミの宅食」は、カロリーや栄養バランス、
そして色彩や味、食感のバリエーションなどの工夫で、
充分に満足感をもたらしてくれることがわかりました。
では次に、
より自分に合った量を見つけるために、
種類をみていきましょう。
ごはん付き
※価格はコースによって変わります。

609円~
栄養バランス設計
主菜+3種類の副菜
15品目以上の食材
500kcal基準
食塩相当量2.5g以下
※ごはん量約150g
●火曜日と金曜日は変わりごはん
●容器外寸:タテ約18.2cm×ヨコ約24.4cm
完璧な標準サイズね!
多くの人にとって”ちょうどいい量”だと思う![]()
変わりごはんが入ると、より飽きずに続けられそう!

557円~
やわらかめな食材で、高齢者の方や、小食の方に
4種類の惣菜
15品目以上の食材
350kcal基準
食塩相当量2.0g以下
※ごはん量約110g
●ごはんは、白米
●容器外寸:タテ約16.7cm×ヨコ約22.7cm
やや小食の高齢者の方には、こちらの方がピッタリかも!
やわらかめな食材を使用しているところもポイント高い![]()
食べやすさとバランス感が両立してる!

376円~
『まごころ小箱』でも多いという方、
やわらかい食事がお好みの方に
3種類の惣菜
10品目以上の食材
250kcal基準
食塩相当量1.5g以下
※ごはん量約80g
●ごはんは、白米
●土日祝日は選択できない
●容器外寸:タテ約15.8cm×ヨコ約18.8cm
かなり少なめね💦
でも、彩りや品数は維持されていて、
「食べた」実感をサポートしてくれそうね!
体調や季節によっては、このくらいでも充分な時もあるかも…
私だって、一応夏には食欲減るし…
ごはんなし(おかずのみ)
※価格はコースによって変わります。

534円~
食材のバランスがよく、ちょうどいい満足感
主菜と3種類の副菜
15品目以上の食材
250kcal基準
※お茶碗一杯分(約150g)のごはんと合わせると合計約500kcal
食塩相当量2.0g以下
●容器外寸:タテ約15.8cm×ヨコ約18.8cm
主食は自分で調整できるため、ごはん量をカスタマイズしたい方にぴったり![]()


591円~
一番人気!
1食分の野菜がとれて、体づくりに不可欠なたんぱく質も
しっかりとれる!
主菜と4種類の副菜
20品目以上の食材
400kcal基準
お茶碗一杯分(約150g)のごはんと合わせると合計約650kcal
食塩相当量3.0g以下
※野菜量120g以上
(厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量の1/3量を使用)
※たんぱく質量15g基準
●容器外寸:タテ約16.7cm×ヨコ約22.7cm
このボリューム感、いちばん人気なわけね!
あとは、ごはん量で調整ね!

677円~
2つの主菜で大満足!
体づくりに不可欠なたんぱく質が1食分とれる!
ボリュームたっぷりで、食べごたえ満点!
2種類の主菜と3種類の副菜
20品目以上の食材
500kcal基準
お茶碗一杯分(約150g)のごはんと合わせると合計約750kcal
食塩相当量4.0g以下
※野菜量120g以上
(厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量の1/3量を使用)
※たんぱく質量20g以上
(厚生労働省が推奨する1日のたんぱく質摂取量の1/3量を使用)
●容器外寸:タテ約18.2cm×ヨコ約24.4cm
日本人の食事摂取基準 厚生労働省より
食べ応え・満足感を重視する方や食欲旺盛な高齢者向けね!
| ここまで全コースの内容を見てきましたが、 公式サイトや商品ページでは、 「カロリー」「ごはん量(約150 g など)」「容器サイズ(cm)」は記載されているものの、 総重量(おかず+ご飯を含むグラム数)は一切記載がありません 。 ※通販・口コミレビューにも「おいしさ」「量感」「満足度」は語られますが、 具体的なグラム数は確認できません。 |
そのため、代替的に量を把握する方法として、
カロリーと栄養素を目安として想定しました。
例えば、
「まごころ御膳」は500kcal基準/ごはん150g
容器外寸(縦×横×高さ)約18×24cmを参考にして、
おかず分を含めて総量は約400~500gと推定できます。
ボリューム感としては中程度の一般弁当程度かと思われますので、
それを基準として他を比較するのがよいでしょう。
実際の声は?口コミで見る”足りる””足りない”
「ワタミの宅食」を実際に食べた人の声を、口コミから拾ってみました。
※60代以上のユーザー対象
「ちょうどいい」との声
●70代男性の場合
”70代には量はちょうどいいようです。バランスよく食べることができていて、いいと思います”
理由:高齢世代の食事として味付けやボリュームがほどよく、栄養面もしっかりしている。
●70代男性の場合
”79歳で小食なので量はちょうどいいです。味も濃すぎず薄すぎず、美味しくいただいてます”
理由:噛みやすさ、味のバランスに配慮され、少食でもしっかり満足感が得られる。
「足りなかった」との声
●”60代男性の場合
”味は美味しかったが、量はビックリするほど少なくて…ごはんを2膳ほどいただかないと、おなかが落ち着かない”
理由:全体量が少ない。
●60代女性の場合
”味はまあまあかな?やはり私にはパンチがない感じでしたが、高齢者の方にはこのぐらいがいいのかなと思います”
理由:全体としてやさしい味付けが多く、食べ応えに少し物足りないと感じた。
●全世代高齢者
”品目数はあるが全体量で多少ボリューム不足”との声。
理由:主菜のボリュームが足りない。
足りる?足りない? 高齢者の声のまとめ
投稿やレビューを見ると、おおよその比率として、
6~7割程度が「ちょうどいい」、
2~3割が「足りない」と感じている印象です。
年代や、活動量、病気のある無しによって、
足りる量には個人差があるようですね。
”足りない”!場合の対策
では次に、
”足りない”と感じた人がどんな工夫をしたのか、
について見ていきたいと思います。
1.量を求めて、コースを切り替え!
●60代~70代男性のケース
”最初は『まごころ手鞠』コースを利用してみたのですが、僕には量が少なく感じました。いちばん安いコースだからかな?と思い『まごころおかず』コースに変えたら、量が増え満足感がアップしました”
●60代女性のケース
”利用している両親が、『まだ3日しか食べていないが少し物足りない感じ…』ということで、
『まごころ小箱』から『まごころ御膳』に切り替えを検討しています”
●60代男性
”60代の夫は『まごころダブル』を180gのごはんと一緒に食べて、ちょうどよかったそうです”
量について心配な方は、『まごころ手鞠』、『まごころ小箱』からスタートして、
足りなければ『まごころおかず』、『まごころダブル』を選ぶのが自然な流れのようですね。
実際、コースを変更することで、自分に合った量のものを選ぶことができ、
満足度が上がったという声が多数あります。
2.常備アイテムでちょい足し!
また、コースを変更するほどではないが、
日によって、あるいは体調によって、足りないことがありそう…
と、心配が残る場合は、
何かプラスできるものを、常備しておくのがいいかもしれません。
| ●主食系 (ボリュームを足す) | ・パックごはん (雑穀米・玄米…) ・冷凍おにぎり、冷凍うどん… ・うどん、そうめん | ![]() |
| ●汁物系 (満腹感、温かさ) | ・フリーズドライ味噌汁 ・インスタントスープ (中華、コンソメ、とろみスープ、ポタージュ…) | ![]() |
| ●副菜系 (彩り、栄養をちょい足し) | ・冷凍野菜 (ブロッコリー、ホウレンソウ…) ・常備惣菜-パウチや冷凍 (ひじき・きんぴら・煮豆…) ・生野菜 (トマト、キュウリ…) | ![]() ![]() |
| ●たんぱく質補助 (体力維持) | ・ゆで卵 ・豆腐、温泉卵 ・魚肉ソーセージ | ![]() ![]() |
| ●デザート系 (満足感、気分転換) | ・フルーツ缶、冷凍果物 ・ヨーグルト、プリン ・ゼリー飲料 | ![]() ![]() |
高齢者の方にとって、準備が簡単で、栄養価がUPするもの、
さらに、噛みやすく、消化のよいもの、
満足感が得られるもの、を取り揃えておけば安心ですね!おい
まとめ
『足りるか』は試してみるのがいちばん!
ここまで説明してきましたが、
やはり足りるかどうかは、
試してみるのがいちばんです!
「ワタミの宅食」は週1回(1食)からでも注文ができるため、
”食べきれる量”をイメージして、まず試してみるのがいいと思います。

そして、足りなかった場合は、
例えば、『まごころ小箱』→『まごころ御膳』、
あるいは、『まごころ手鞠』→『まごころおかず』
というように、ワンランク量を増やして、
また試してみるのがおすすめです!

ちなみに、前の週の水曜日までに連絡すれば、
次の週からコース変更もできますよ![]()
親ごさんの『おいしい、ちょうどいい』の声が最大のヒント!
食事は”栄養を取る”だけでなく、
一日の楽しみにもつながる大切な時間です。
『足りるかな?』『大丈夫かな?』と悩む私たちにとって、
いちばん信頼できる答えは、
親ごさん自身の『おいしい』『ちょうどいい』の声です。
まずは1食試してみて、
”ちょうどいい量”を見つけてみませんか?
”おいしかった”、”ちょうどよかった”
そのひと言が、きっとあなたの安心になります。
まずは、気軽に一食から。









